新潟市議会 2019-09-24 令和 元年 9月定例会本会議−09月24日-03号
〔鈴木浩行西蒲区長 登壇〕 ◎西蒲区長(鈴木浩行) 西蒲区では,開湯300年を超える,歴史ある岩室温泉や角田山など,豊かな自然に恵まれた,魅力ある観光スポットを多く有しています。 西蒲区へは,JRの利用や,新潟空港からの予約制乗り合いタクシー,新潟ウエストコーストライナーを利用して訪れていただいた際に,点在する観光スポットをつなぐ交通手段に課題がありました。
〔鈴木浩行西蒲区長 登壇〕 ◎西蒲区長(鈴木浩行) 西蒲区では,開湯300年を超える,歴史ある岩室温泉や角田山など,豊かな自然に恵まれた,魅力ある観光スポットを多く有しています。 西蒲区へは,JRの利用や,新潟空港からの予約制乗り合いタクシー,新潟ウエストコーストライナーを利用して訪れていただいた際に,点在する観光スポットをつなぐ交通手段に課題がありました。
そして、新水族博物館を中心とした日本海沿岸エリアでは、昨年6月に開館いたしました水族館うみがたりを中心に、直江津駅を中心とする鉄道資源、五智、直江津地区周辺の深い歴史と物語をたたえた神社仏閣、昨年開湯60周年を迎えた鵜の浜温泉、そしてこの4月には北前船関連遺産として港で栄えたまちの隆盛を物語るライオン像のある館も供用を開始いたします。
海水浴関係では、猛暑とお盆の天候不順などから、市内4つの海水浴場全体の入り込みが前年比1.4%減で推移する中にあって、鵜の浜海水浴場では鵜の浜温泉開湯60周年の記念行事や、鵜の浜温泉旅館組合加盟の旅館とホテルが売り出しました、うみがたりと連携した宿泊パックなどの取り組みが相乗効果をもたらし、前年度を3.7%上回ります5万5,000人が来場されたところでもございます。
新発田温泉あやめの湯は、平成6年8月に開湯し、当初は自噴により営業をしておりましたが、平成14年10月に地圧の低下などの原因により自噴がとまり、平成15年4月から源泉ポンプによるくみ上げ方式に移行したところであります。
その延長で池の平温泉、また赤倉温泉も江戸時代の開湯ですけども、しかし田口駅があって発展をしているということで、全て田口駅を中心にやったわけでございますけども、ただその駅だけの改装対策では駅のにぎわいにはならないし、活性化にはならないと、私はそう思うんですが、その辺の検討というのは、プロジェクトビジョンの中でもいろんな客層の皆さんの意見を聞いていらしたようですけども、またこの構想の中でもいろんな各方面
次の丸印、月岡温泉開湯100年祭参画事業は、月岡温泉が平成26年度に開湯100年を迎えたことから、新たな魅力づくりによる観光誘客を平成25年度から平成27年度までの3カ年をかけて行う目的に設立をしたもので、月岡温泉観光協会、月岡温泉旅館協同組合、月岡源泉協同組合などが参画する月岡温泉開湯100年祭実行委員会に対する負担金であります。
委員ご承知のとおり、平成26年度につきましてはこの事業実施を始めて、この26年から実施をしたという中で、昨年度は市内でのイベントということで、月岡温泉開湯百年祭であったりあやめサミットということで、市民の皆様にぜひともお越しをいただきたいという中で運行をさせていただいた中で数字が約2,000名程度の数字になったということでございますが、今年度におきましてはその中心が大阪からの誘客ということで、大阪からだけで
赤倉温泉開湯200年に向けた取り組みについて、小さな1点目として、赤倉温泉は本年秋に開湯200年を迎えます。1816年に殿様の湯として高田藩繁栄事業として名峰妙高山の麓に湯煙が上がったとしております。以来200年、赤倉温泉はスキーのメッカとして、また湯どころとして全国に多くのファンがおります。
過去3年、約4年にわたって、新発田駅が開業、あるいはまた武庸会発足100年、あるいはまた月岡温泉開湯100年ということで続けてきた中で、やはり70周年という若干、旧豊浦町、旧紫雲寺町、旧加治川村、それぞれの皆さんと合併した経緯があって、デリケートな部分があるかもしれません。
また、観光協会のトップページには、2014年開湯100周年というトップページであります。去年のことです。実は3年かけて100周年、開湯記念もやろうというふうに言っていた、その去年の話がまだ2014年開湯100周年って、2015年の12月になってでもその名前といいますか、開湯100周年、2014年というのが消えておりません。そんな状況を思うたびに、やはり市長の思いはわかるんです。
平成26年度決算の評価については、特に産業振興、観光振興につながる日本そば博覧会、月岡温泉開湯100年祭参画事業、あやめサミットなどのイベント開催や、蕗谷虹児記念館、月岡カリオン文化館、旧県知事公舎記念館等の活用事業とプレミアム宿泊旅行券発行参画事業とともに、観光施設の整備の一環としてトイレの整備についても計画的に進めていること、海外からの旅行客が増加傾向にあるインバウンド観光への対応についても評価
今回26年度の決算見ても、いわゆる100円ショップ、トラック市、プレミアム商品券等々のこと、また観光で見ればことしは、26年度は月岡温泉開湯100周年で3年計画でやってこられた経緯があって、それも本当に頑張っているけれども、難しい部分がいっぱいあるという経験を踏んで、今回26年度の決算見ても、なかなかその新庁舎のオープンまでに大丈夫なのかと、非常に不安と心配が我々の中でも充満しております。
備考欄一番上の丸印、月岡温泉開湯100年祭参画事業は、月岡温泉が平成26年度に開湯100年を迎えたことから、新たな魅力づくりによる観光誘客を平成25年から平成27年度まで3カ年をかけて行うことを目的として設立したもので、月岡温泉観光協会、月岡温泉旅館協同組合、月岡源泉協同組合などが参画する月岡温泉開湯百年祭実行委員会に対する負担金でございます。
それは、当然冬はお客さん落ちるでしょうから当然としても、これ再三申し上げているんですが、この目的というのは、やはりよそから来たお客さんの二次交通ということから考えれば、この2,000人の中には全部解析すると、例えば開湯100周年で市民をただで動員した人数とかもみんな乗せられているわけだし、また市長会のときに市で招待した人員も当然加算されているわけです。
それで、恐らくその2,000人をいっているという答弁のもとになったのは、こちら午前中にも資料が出たんですが、それ以外の団体手配であったりとか、市が委託した市長会の送迎であったりとか、もしくは月岡の開湯100年のイベントに市民を集めたりとか、そういうような当初市長が言っていた予算の裏づけの目的とは違う使い方によって集めたものもカウントした結果がこの2,000名になっているというふうになっています。
次の丸印、月岡温泉開湯100年祭参画事業は、平成25年度から3カ年にわたって実施をしております同実行委員会への負担金であります。
次の7項1目入湯税につきましては、日帰り分は日帰り施設休止のため大きな減額となりましたけれども、宿泊分は開湯100年キャンペーンもあって、月岡温泉の客数は増加しております。しかしながら、新年度は北陸新幹線開業がどのように影響するかは不明で、平成26年度決算見込額と同額とし、前年度比3.8%の減で見込みました。
例えば月岡の月岡開湯100年ですか、月岡開湯100年のイベントのときに、お客さんを無料で市民の方をバスに乗せて集めているんです。ですから、これ200名という集客人数が入っていますけど、実際の売り上げはゼロじゃないですか。
月岡温泉開湯100年、私もこれ打つのがふなれなもんで、開湯100年というのはお湯を開くですよね、温泉100年。私が出した原稿は何と書いてあったか、アンサー、月岡に答え、回答と書いてあって、「青木さんの質問はいつも自分で質問し、自分で回答しているねか」って言われて、ああ、そうか。
当市の観光に与える影響とその対応策につきましては、JR東日本の子会社が平成25年5月にまとめた試算では、北陸新幹線の開業に伴い、新潟市を中心とした下越地域では、首都圏在住者の上越新幹線利用が北陸新幹線へと流れることから、71万4,000人余り減少すると予想されておりますことから、当市における観光客の減少を最小限にすることを目指し、平成25年度から3年間にわたり月岡温泉開湯百年祭の開催に参画し、何度も